夏といえば？の１つに花火がありますね！
浴衣を着て花火大会を楽しもう！
って思ってる人も多いですよね。
風物詩でもあり、
デートプランとしてもオススメ！
でも欠点というか難しい点がありますね。
ものすごく混雑する！
屋外なので足場などが悪い！
行く以上、ちょっとこの点だけは
避けて通れません。
しかし、十分に備えて行けば
失敗せずに思いっきり楽しめますよ！
そんなわけで今回は、
・花火大会を楽しむための持ちもの
・花火大会当日の心構え
をまとめます。
絶対に持っていきたいもの
絶対に外せないものを4点あげます。
①水
まず水です。
花火大会特有ではありませんが、
夏場なので水分不足にならないように
しましょう。
ハンカチなどと組み合わせれば
ウェットティッシュ（後述）がない場合の
代用もできるので味のある飲み物とは
別に水を持っていくことをオススメします。
②タオル、ハンカチ
こちらも花火大会特有ではありませんが、
夏場なので汗をかくこともあり
タオル、ハンカチは
必ず持って行きましょう。
屋外での行動になるので汚れた場合
などの際も役に立ちます。
③虫除け
夏場かつ屋外なので蚊をはじめとした
虫が近くにいます。
会場も川など自然が比較的多いところに
あるため、普段よりも虫も多いかと思います。
虫に刺されて痒いとかになると
せっかくのイベントのマイナスポイント
になるため、虫除け対策として
虫除けスプレーなどを持って行きましょう。
④レジャーシート
無料席の場合、ほぼ確実に地面に座る
ことになるため、座る部分だけが
確保できるような小さいサイズで良いので
レジャーシートはほしいです。
イベント前日が雨だったりしたら
これがないと座れません。
また、有料席であっても椅子がない場合も
あるので事前にチェックして地面パターン
だったら必ず持って行きましょう。
できれば持っていきたいもの
ここでは、なくても大丈夫だけど
あるともっと良いものを3点取り上げます。
①簡易クッション
地面の場合は、レジャーシート
椅子がある場合は、パイプ椅子
といった具合になるので、
長時間座ることになります。
長時間座るにはあまり良くない
座り心地になるので、簡易クッションが
あると良いですね。
100円ショップでも売ってます。
②ウェットティッシュ
花火大会では出店もありますね。
食べ物や飲み物を買うかと思います。
うっかり手を汚してしまった
とか、
綺麗に食べても手がべとついてしまった
などといった状況になりやすいので
お手軽に汚れを拭えるウェットティッシュ
がオススメです。
飲食以外にも、屋外イベントなので、
足元を泥で汚してしまったといった
場合にも役に立ちます。
必須の持ち物の水、ハンカチで
代用はできますが、小さな物を
お守り代わりに持って行くのが
良いと思います。
③花火大会プログラム
大会によっては、ない場合もありますが、
プログラムがある場合は入手しておきたい
ところです。
どんな花火があるか、見所はどこか、
などまさに花火大会を楽しむポイントが
書かれているので始まる前に読むと
より楽しめますよ。
また、後で書きますが、余裕を持って
会場に行くと待ち時間がそれなりにあります。
その際にデート相手と一緒に見れば話題の
1つにもなりますしオススメです。
いざという時のための持ちもの
ここではいざという時の持ち物を3点
紹介します。
いざという時なので、
使わないに越したことはないのですが、
必要なときにないと困るものです。
①絆創膏
浴衣を着る場合、
足元は下駄になりますよね。
履きなれないものになるため、
鼻緒で足を擦りむいてしまう
なんてこともありえます。
怪我をしないようにするのが一番ですが、
怪我をしてしまった時のために複数枚
持っておきましょう。
②簡易スリッパ or 使い捨てスリッパ
絆創膏に続き、下駄周りのお話です。
下駄の鼻緒が切れてしまった場合、
その場で応急処置をするといったことも
できなくもないですが、やはり混雑具合
からすぐに代わりの物を掃けた方が
良いでしょう。
使い捨てスリッパであれば、
価格も100円程度で買えます。
③レインコート
突然の雨の対策です。
天候ばかりはどうしようもないので
備えを万全にしておきましょう。
コンパクトなものがありますので、
さほど荷物にも影響は出ません。
コンパクトで簡易なものが300～500円
で売ってます。
雨に対しては、折り畳み傘という
選択肢もありますが、
かなり混雑しているため、傘は差し辛く
周りの人にとっても危険なので
レインコートが良いでしょう。
混雑を避けるコツ
花火大会である以上、混雑はどうしても
ついて回る問題です。
少しでも混雑を避けるようにしたいですね。
そんなコツをちょっと紹介します。
単純な方法なんですが、
みんなと行動時間をずらす
です。
具体的なずらし時間は、
・開始は、2～3時間前に会場到着
・終了は、1～2時間後に動き出す
が良いです。
デートで抑えておきたい心構え
とっても楽しい思い出になるように
持ち物だけでなく当日の心構えについても
抑えておきましょう。
アクシデントなどの対策は持ちもので
既にわかったと思うのでそれ以外のところで
2点あげます。
①歩き方について
浴衣を着ている場合、なれない服装なので
ゆっくり歩くようにしましょう。
これで怪我する可能性がグッと減ります。
特に気をつけたいのが、
デートでどちらかだけ浴衣を着ている場合
ですね。
女性だけという場合が多いでしょうか。
是非、デート相手の格好、特に足元を見て
無理がないようゆっくりペースで歩くように
心がけましょう。
②待ち時間などの会話について
先ほどあげた通り、混雑を避ける場合、
早く行って、遅く帰る
ということになるため、必然的に
待ち時間が多くなります。
好きな人と一緒にいられる時間が
長くなるので嬉しい反面、意外と
その時になって
「（沈黙が多い、気まずい・・・）」
となることもあるようです。
ここではそうならないように
コツだけお伝えしておきます。
よく会話では
共通の話題を探せ
なんていわれていますが、
当日は花火大会なので、
花火に関する話題は既に共通ですよね。
なので、花火に関する話題で
盛り上がりましょう。
具体的には、
・当日の花火大会のプログラムとか
・他の花火大会とか
・昔の花火大会の思い出話
さらに花火繋がりで大会以外にも
・子供の頃やった手持ち花火、ロケット花火
・今と昔の手持ち花火って変わったのかな？
などなど色々あると思います。
せっかく好きな人と一緒にいるので、
子供の頃の話とかも
いっぱい聞いちゃいましょう。
まとめ
花火大会デートの下準備として
持ちもの、心構えについて
まとめてみました。
持ちものは全て持ったとしても
1つのトートバッグに入って
1人でも長時間持てる重量に抑えました！
そんなに重くもないと思いますし
是非、男性が持ってあげてください。
心構えはプランを練る時と当日に
もう1度見返して見るのが良いですね。
プランを練ったら当日思い出せるように
プランと合わせて手帳にメモしておくことを
オススメします！
