TBSのテレビ番組「人生最高レストラン」を観ていた時にとても目を惹くグラスが使われていました。
あんなにおしゃれで目を惹くグラスを使ったら来客のときとかにも「（おっ良いグラスだな）」と思ってもらえること間違いなし！
是非購入したいと思ったのですが、どこで買えるか？どこのものか？がサッパリわからなかったので調べてまとめました！
非売品ではなかったのでバッチリ買えます！
赤いグラスはどこのブランド？
あの目を惹く色とカットが施されたグラスはどこのブランドが作っているのでしょうか？
答えは
ビレロイ＆ボッホ
という伝統ある陶磁器メーカーになります。
どのくらい伝統があるかというと
なんと創業265周年を迎える
ほどです。
世界で最も歴史ある陶磁器メーカーの1つと公式HPでも紹介されています。
公式HPで歴史や特徴が詳しく説明されていますが、ちょっとその魅力と言える文を抜粋して引用しておきます。
ドイツの技術とフランスの感性が融合したホームウェア・ブランド
創業から260余年、世界で最も歴史ある陶磁器メーカーのひとつ、それがビレロイ＆ボッホです。その歴史は、ドイツ人のフランソワ・ボッホによって1748年に始まりました。4代目ユージン・ボッホの時代には、陶器工場を経営していたフランス人ニコラ・ビレロイと事業の統合を行いビレロイ＆ボッホへと社名を変更。その後、ヨーロッパ大陸で初めてボーンチャイナの焼成に成功するなど着実な成長を重ね、現在では世界トップクラスのスケールを誇るホームウェア・ブランドとして発展を遂げています。ドイツのすぐれたテクノロジーとフランスの繊細なファッションセンスの融合。そこから生まれる名作の数々は、世界中の多くの人々を魅了しつづけています。
赤いグラスはどこで買える？【MAP付き】
作っているブランドがわかったので、どうやったら買えるかについて触れたいと思います。
3種類の購入方法があります。
1.直営店
以下、2店舗が直営店として日本に存在します。
①六本木ヒルズ店
②木更津店（アウトレットショップ）
お近くにお住まいであれば、品ぞろえも豊富なので足を運ぶことをおすすめします。
MAP
大きいMAPはこちら
2.ビレロイ＆ボッホ取り扱い百貨店
北は北海道、南は鹿児島県まで数多くの百貨店で取り扱っています。
北海道・東北
・大丸札幌店
・丸井今井札幌店
・東急百貨店札幌店
・三越仙台店
・藤崎本店
北陸・甲信越
・めいてつ・エムザ
・伊勢丹新潟店
・西武福井店
・大和富山店
東京
・髙島屋新宿店
・高島屋日本橋店
・三越日本橋本店
・三越銀座店
・伊勢丹新宿店
・小田急百貨店新宿店
・小田急百貨店町田店
・西武渋谷店
・西武池袋店
・東急百貨店吉祥寺店
・伊勢丹立川店
・伊勢丹府中店
・東急百貨店東横店
・東急百貨店渋谷本店
関東
・髙島屋横浜店
・東急たまプラーザ
・そごう横浜店
・小田急百貨店藤沢店
・そごう千葉店
・伊勢丹松戸店
・丸広百貨店川越店
・西武所沢店
・伊勢丹浦和店
東海
・松坂屋名古屋店
・ジェイアール名古屋タカシマヤ
・名鉄百貨店本店
・遠鉄百貨店
・岐阜髙島屋
・名古屋三越 栄店
・静岡伊勢丹
近畿
・ジェイアール京都伊勢丹
・髙島屋京都店
・大丸京都店
・阪急うめだ本店
・髙島屋大阪店
・堺北花田阪急
・阪神百貨店
・大丸心斎橋店
・千里阪急
・あべのハルカス近鉄本店
・西宮阪急
・大丸神戸店
・そごう神戸店
・京阪百貨店守口店
中国・四国
・髙島屋岡山店
・そごう広島店
・福屋八丁堀本店
・いよてつ髙島屋
・そごう徳島店
・福屋駅前店
・米子髙島屋
・松山三越
九州
・博多阪急
・山形屋
・トキハ本店
・宮崎山形屋
MAP
大きいMAPはこちら
※大きいMAPで自宅や周辺を検索すると最寄りの販売店がわかりやすいです。
3.オンラインショップ
以下2つのオンラインショップがあります。
①公式オンラインショップ
サイトはこちら
②Amazon店
サイトはこちら
どちらもそこそこ高めの送料がかかってしまうので直接お店に行ける人はお店に足を運ぶのがおすすめです。
赤いグラスの価格は？
画像引用元：ビレロイ＆ボッホ オンラインショップ
さて、肝心の赤いグラスの価格ですが、
2,000円（消費税込:2,160円）
です。
想像していたよりは安かったのではないでしょうか？
おしゃれでカッコいいし、王室御用達のブランドからも品質が良いと思うのでコストパフォーマンスはかなり良いかと思います！
最後に
伝統あるビレロイ＆ボッホの食器でしたが、びっくりするような高価格ではなく、手が届く範囲の価格でしたね。
来客用、自分のちょっとした贅沢タイムに使うグラス、さらには贈り物としても良い一品だと思いました。
グラスを購入したいと思っている方は候補の1つとしてみてはいかがでしょうか？
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
