「ダイエットしよう!」

 

そういきこんで食事量を減らした経験

ありませんか?

 

目に見えて食べる量が減るので

我慢できずに間食しちゃって本末転倒

お腹が空いて夜寝つけない

イライラする、ストレスが溜まる

 

などなど、

苦しい状態になりがちだと思います。

 

それ故に、

長続きさせるのって難しいんですよね~。

でもそんな時、こんな一工夫を知っていたら

違う結果になるかもしれませんよ!

 

・ダイエットしたい人

・ダイエット中の人

・食事制限が必要な人

 

更に

 

・身近な人をダイエットさせたい人

・食事制限があるけど満足させたい人

 

これらに心当たりがある人は

是非一度試してみてください!

 

少量であっても食事を楽しみましょう!

 

 

脳がだまされるシーン

脳はだまされることがあるのを

知っていますか?

 

「え?知らない!」

「知ってる!あれでしょ?」

「知ってる!でもだまされないぞ!」

 

人それぞれの反応だと思いますが

あなたはどうでしょうか?

 

知らない人も知っている人も

今一度、体験してみましょう。

 

エビングハウス錯視

左右どちらとも中央の赤円の大きさは

同じです。

 

ホントかよ!? って思いますよね?

 

ちょっと補助線を引いてみてみましょう。

同じ大きさでしたね。

 

 

続いて、もう1つ見てみましょう!

 

デルブーフ錯視

こちらも、

左右どちらとも中央の赤円の大きさは

同じです。

 

やっぱり   ホントかよ!?

今度はさすがに違うんじゃないの!?

って思いますよね(笑)

 

こちらも補助線を引いてみてみましょう。

なんとこちらも同じ大きさですね。

 

いかがでしょうか?

大枠でまとめると、

目の錯覚とも呼ばれている現象です。

 

知らない人はだまされたと思いますが、

これ実は・・・

 

知っていてもだまされてしまうんです!

 

今回取り上げている私自身も分解前は

どうしても同じ大きさに見えません!

なんとも不思議な現象ですね。

 

知っていてもだまされる

 

つまり・・・ 何回でもだまされる!

 

これを利用しない手はありません!

今回は、この目の錯覚を利用します!

 

こう見ると、

何か悪巧みをしているように

見えなくもないですが、

悪いことではないので

そこは安心してください(笑)

 

 

少量でも多く見せる工夫

それでは早速、 先ほどの目の錯覚を

利用していきましょう!

 

え?目の錯覚が

食事、ダイエットとどう関係するの?

って疑問が浮かんだかと思います。

 

疑問に思わず正解に気がついた人は

勘が良いですね!

 

でも、

もうちょっとお付き合いください(笑)

 

それではいきます。

 

デルブーフ錯視の円

これですね。

 

この円を

お皿と料理に置き換えるわけです。

上のイメージですね。

 

※補足させてください

ちょっとお皿の輪郭がはっきりしていない

ので錯覚しにくいですがイメージとして

捉えてください。

 

 

話を戻します。

 

さらにこの時、

今よりも量を減らしたい場合は、

食事量、料理を減らしたら

お皿のサイズをより小さくする

です。

 

普段から

お皿に余白があるバランスで

盛りつけがされている場合は、

お皿の余白が極力少なくなるような

お皿を選んで盛りつけてみましょう。

 

こうすると、

脳がたくさん食べられると錯覚して

満足感が得やすくなるようです。

 

自分で盛りつけてる場合は

料理の絶対量を知っていますので

 

・飲み物を最後に用意する

・料理作ってからテーブルセットをする

 

など、

食べる前に一呼吸おくのが良いですね。

 

まとめ

目の錯覚、脳の錯覚を利用した

食事量を減らす方法でした。

 

いかがでしたか?

 

お皿だけを変えるという

とってもお手軽な方法なので

是非取り入れてみてください。

 

いきなり極端に食事量を減らしすぎると

錯覚パワーも効かない、効きにくい

といったことになるので、

徐々に減らすのが良いですね。

 

徐々に食事量は減っているけど

見た目は増えている or そのまま

 

といった実践方法が

効果を出してくれると思います。

 

ポイントは、

 

脳をだます

 

ですね。

 

今までダイエットや食事制限で

苦しい思いをしていたのが少しでも

解消されたら幸いです。 

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